僕の妻は、ミャンマー人

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【ミャンマー】妻は、「シャン」民族!

みなさん、ミンガラバー! 

今回は、「シャン」についての理解を深めていきたいと思います。

①シャンてなに?

地図を見れば直ぐにイメージが沸きます。

シャン州に住んでいる民族を「シャン民族」と呼びます。

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ミャンマー地方行政区分地図 - 旅行のとも、ZenTech

 

②シャン州ってどこ?

妻の実家がシャン州のKutkai (クッカイ)にあります。

写真を見るとお分かりいただけるかと思います。遠い遠い... (泣

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③どうやって行くの?

日本   ➡ヤンゴン (飛行機)

ヤンゴン ➡マンダレー(車)

マンダレー➡ラーショ➡(飛行機)

ラーショ ➡クッカイ (車) 

④フライトの注意点

・日本から約20時間

・貧困国はフライトが突如変更になる

通常運行していることを祈る....

私は、旅行しながら向かい楽しく休憩も多かったため助かりました。

 

⑤妻の故郷、Kutkai(クッカイ)
・国境貿易がさかん

・お米を作っている

・山道でもトラックの往来が絶えない!

計画停電がある(ジェネレーター活躍)

・ほとんど仏教徒(でも、教会もあるよ)

・在住のヒンドゥー教信者にも出会いました。インド人も住んでます!

 

⑥タイと所縁(ゆかり)が深いシャン

・隣国がタイということもあり、味が似ている

・「辛い物が多い」点は、ミャンマーも同じ

・日本のミャンマー人たちもタイ料理が大好き!!

・Kutkaiにタイ料理はありません。妻曰く(いわ)ラーショにあります。

料理の写真は、今後ブログでシェアしていこうと思います!

 

⑦繋がりが強い国 No.1「タイ・中国」

・隣国の「タイ・中国」は、陸続きで国交が強い!EUと同じ。

・そのため、VISA無しでタイへ旅行ができる。

ちなみに、これを知ってる人は、日本人にはほとんどいないと思いますが、 

ミャンマー人は中国のパスポートが作れます!

 雲南省限定でVISAも中国の国境で取得可能。*7日間 (1週間)

 

⑧輸入額 No.1「中国・タイ」

輸入額は「中国・タイ」の順で貿易額が大きいです。

輸出額は「香港・米国」の順で貿易額が大きいです。

米国との国交は、2018年に国際社会でロヒンギャ問題が深刻化により悪化しました。

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http://business-partners.asia/myanmar/data01/

 

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